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【メディア情報】「シネマトゥディ」映画監督が東北で出会った! 人、文化、そして歴史

2013年12月27日

◎シネマトゥディ
シネマトゥディの年末特集企画「映画監督が東北で出会った!人、文化、そして歴史」にて、
中山治美さんによる対談記事が公開されました。
映画『ASAHIZA』の藤井光監督と『うたうひと』の酒井耕監督・濱口竜介監督、そして本作の松林要樹監督の4監督による対談です。
http://www.cinematoday.jp/page/A0003965?g_clk=topcover

東北で生まれたそれぞれの作品について監督たちは何を語るのか。ぜひ、ご一読ください!

カテゴリー:【メディア情報】

The screening with English sub at Theatre Image Forum!! / 英語字幕付き上映決定@シアター・イメージフォーラム

2013年12月21日

The film screening with English subtitles is fixed from 25th December 2013 at Theatre Image Forum in commemoration of the best film of Asia Africa documentary film at Dubai International Film Festival 2013 !!!
ドバイ国際映画祭 アジア・アフリカ・ドキュメンタリー部門 最優秀作品賞受賞の記念として、渋谷 シアター・イメージフォーラムでの英語字幕付き上映が決定いたしました!!!

Screening (English Subtitles)
英語字幕付き上映

Screening Schedule:
From 25, DEC, 2013 – every night 07:00 PM
(31, DEC and 1, JAN will be closed)
*From 7, Jan, 2014 – All screening

上映期間:
2013年12月25日(水)~ 連日19:00の回
(12月31日、1月1日 休映)
1月7日(火)よりすべての回の上映が英語字幕付き上映になります。

THEATRE: THEATRE IMAGE FORUM
会場: シアター・イメージフォーラム

Address:
2-10-2, Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo
東京都渋谷区渋谷2-10-2
http://www.imageforum.co.jp/map.html

Telephone/電話: 03-5766-0114

カテゴリー:お報せ

【メディア情報】「読売新聞」「日本経済新聞」「キネマ旬報」「日刊サイゾー」

2013年12月20日

様々なメディアに取り上げていただきました!
記事を読んだら映画を劇場に観に行きたくなること間違いなしです!

◎読売新聞夕刊(2013年12月20日)

恩田泰子記者による監督インタビューが掲載されております。
「人間の存在照らしたい」
20131220YOMIURI

◎日本経済新聞夕刊(2013年12月20日)
村山匡一郎さんによる短評が掲載されております。
20131220NIKKEI

◎キネマ旬報1月上旬号
垣井道弘さん(映画評論家)、九龍ジョーさん(ライター)、平田祐介さん(ライター)による星取りレビューが
掲載されております。
20131220_キネマ旬報1月上旬号

◎日刊サイゾー
長野辰次さんによる記事が掲載されております。
“食べることと、ただ殺すことはまるで違う!”レース未勝利馬の数奇な運命を追う『祭の馬』
http://www.cyzo.com/2013/12/post_15525.html

 

カテゴリー:【メディア情報】

【メディア情報】「オルタナ」「週刊朝日」

2013年12月17日

公開後も続々とメディアに取り上げていただいております!!
 
◎「オルタナ」(2013年12月16日発売)
古賀重樹さんによる映画評“福島原発警戒区域の馬たちの流転”が掲載されております!!
“馬を巡る騒動の物語である。騒いでいるのは人間たちだが、松林はその政治性に深入りしない。人より馬を見る。人も馬も翻弄されているが、物言わぬ馬の方が雄弁なのだ。”

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◎「週刊朝日」(2013年12月17日発売)
「ツウの一見」のコーナーで、ダービー実況を長年務められたフリーアナウンサー・長岡一也さんによる映画評“馬の目を通して、人間の思い上がりに気づかされる”が掲載されております!!
“この映画には馬の喜怒哀楽が映っています。馬に関わる人たちも一生懸命です。本来、馬と人とはこういう接し方をしているのだと、競馬ファンを含め、馬が好きなすべての方々に知ってもらえればと願います。”

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全文はぜひ、書店などでご一読ください!!
 

カテゴリー:【メディア情報】

追加決定!『祭の馬』シアター・イメージフォーラム劇場イベント情報

2013年12月16日

渋谷のシアター・イメージフォーラムにて公開中の本作。
年明け1月に追加トークショーが決定いたしました!!

【彡^・∋/シアター・イメージフォーラム劇場イベント\∈・^ミ】

1月6日(月)
13:00回上映後:ヤン・ヨンヒさん(映画監督)× 松林監督

1月10日(金)
19:00回上映後:鎌仲ひとみさん(映画監督)× 松林監督

女性監督たちはこの映画をどう観るのか!?必見のトークショーです。
ぜひ、この機会に劇場にお越し下さい。

劇場:シアター・イメージフォーラム
http://www.imageforum.co.jp/theatre/

カテゴリー:お報せ

【速報!!】ドバイ国際映画祭 アジア・アフリカ・ドキュメンタリー部門で最優秀作品賞受賞!!

2013年12月14日

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「ドバイ国際映画祭2013」で『祭の馬』が「アジア・アフリカ・ドキュメンタリー・コンペティション部門」最優秀作品賞を受賞いたしました!!

ドバイ国際映画祭は中東エリアで最大級の規模を誇る映画祭。
映画祭のシンボルとしても「馬」が使われている映画祭で見事受賞いたしました!!

◉Dubai International Film Festival winners 2013
http://www.dubaifilmfest.com/en/winners

Muhr AsiaAfrica Documentary
Best Film
THE HORSES OF FUKUSHIMA
Producer: Yoshiko Hashimoto
Japan

松林監督から受賞のコメント、映画祭から審査員評が届きました!

<松林要樹監督の受賞コメント>
「賞というのは自分で決めることではないので、まるで年末ジャンボ宝くじに当たったようなものです。
まさにインシャラ―(アラビア語で「神の思し召しのままに)でした。東京の家賃1万7千円の3畳間に暮らしている僕にこんな時がくるとは驚きです」

<ドバイ国際映画祭アジア・アフリカ・ドキュメンタリー・コンペティション部門審査員評>
傷ついた馬が主人公の映画というのはそうあるものではない。その馬を福島の悲劇 のもの言わぬ証人とし、またそこから生き抜いて復活する存在として描いたのは見事である。馬が馴れて、近づけるようになるまでに時間 がかかったと監督の松林要樹は言う。しかし彼自身もその過程で馬たちに馴れていったに違いない。この素晴らしい作品のスタイルは、カ メラとその対象物の、かつてない程の結びつきをあらわしている。この映画は、馬、そして人の持つ力についての、心躍るまでに肉体的な 祝福である。
審査員長:トニー・レインズ(映画批評家)、審査員:クロドゥアルド・デル・ムンド・Jr(映像作家)、ルチアーノ・バリソネ(ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭・ディレクター)

ドバイからは、映画祭に滞在している監督へインタビュー記事(取材・文:中山治美さん)が届いております。
こちらもあわせて、ご一読ください!!
◉シネマトゥデイ(2013/12/13配信)
1泊の宿泊費は家賃の約5倍!3畳間で暮らす監督驚がくの映画祭【第10回ドバイ国際映画祭】
http://www.cinematoday.jp/page/N0058967

『祭の馬』はシアター・イメージフォーラムにてロードショー公開中です。
ぜひ、ご来場下さい!!

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シアター・イメージフォーラムでの初日舞台挨拶の様子

2013年12月14日

おかげさまで本日、『祭の馬』は渋谷のシアター・イメージフォーラムで初日を迎えました。
ご来場くださったみなさま有難うございました。
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初日舞台挨拶にはドバイ国際映画祭から帰国したばかりの松林要樹監督が登壇。
震災後の厳しい状況を生き抜いた馬たちを描いたドキュメンタリーですが、松林監督が「映画を作ろうと思ったきっかけは、ミラーズクエストの腫れたおちんちんをはじめて見たときに、『これは他人事じゃない!』と思ったんですね。自分も昔腫れたことがあるから、、、」と照れながら打ち明けると会場は温かい笑いにつつまれました。
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「この映画は情報を極力抑えて作っています。動物がホントは何を話しているのか、何を考えているかはわからないですし。だからピースが足りないと思う人もいるかもしれない。でも、お客さん一人ひとりが最後のクリエイターになって、その最後のピースを埋めてほしいんです」と松林監督。
客席からは「映画を観続けていると、私たちが馬をみているはずなのに、いつのまにか馬に私たちが見られてるような気がした」という感想が寄せられました。

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【メディア情報】「読売新聞」「朝日新聞」

2013年12月13日

◎「読売新聞 夕刊」(2013年12月13日)
恩田泰子記者による映画評“被災地の馬 人間を問う”が掲載されております!!
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◎「朝日新聞 夕刊」(2013年12月13日)
映画評論家・北小路隆志さんによる映画評“人間の勝手思い知る馬の視線”が掲載されております!!
20131213_朝日新聞夕刊

 

『祭の馬』いよいよ明日より公開となります!!
明日は13:00、15:00の回上映後に松林要樹監督初日舞台挨拶開催です。
ぜひ、シアター・イメージフォーラムにお越し下さい。

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パンフレット完成!

2013年12月13日

『祭の馬』いよいよ明日より公開です!
明日から劇場で販売になる「パンフレット」が完成しました!
[20ページ/オールカラー/600円]です。
総勢14名からのコメント、文筆家・五所純子さん、映画批評・研究・三浦哲哉さんによる映画評、
岡映里さんによる松林監督インタビューなど盛り沢山の内容です。
映画とあわせてご堪能いただけます。
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【メディア情報】「Number Web」「日刊ゲンダイ」

2013年12月12日

◎「Number Web」(2013/12/12 配信)
島田明宏さんによるコラム[沸騰! 日本サラブ列島] “被災馬”というもうひとつの運命を私たちに突きつける映画『祭の馬』。が掲載されています!!
記事はこちらのバナーからどうぞ!!
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◎「日刊ゲンダイ」(2013/12/12)
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CINEMAゲンダイの中で、 “人間の傲慢を指弾” と題して、『祭の馬』ご紹介いただきました!!
 
公開までいよいよあと2日!! ぜひ、ご一読下さい。
 

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