原発事故に翻弄された福島・南相馬で、馬喰一家に寄り添い、馬喰から見た野馬追の裏側を追う。
九州・福岡の屠場で馬肉産業を見つめ、一路ブラジルへ――。
馬と人間のつながりを追ったもう一つのドキュメント！

『馬喰（ばくろう）』
12月14日（土）発売
松林要樹 著／河出書房新社 刊／1,600円
http://www.amazon.co.jp/dp/4309022421/

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角幡唯介氏（ノンフィクション作家）
『やさしくて、ユーモアが溢れていて、でも辛辣。
それにしても、こんなにあけすけに書いて大丈夫なのか？』
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